男性側のクンニ性病リスクとは?

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クンニするだけで病気になる?

男性

「クンニで病気になることはないだろう」と甘く考えていませんか?

クンニをするということは膣分泌液を口に含むことになるので、女性が何らかの性病に感染している場合、性感染症を移される可能性があります。

不特定多数の女性と関係を持つことが多い場合や、性風俗が好きな場合は特に注意が必要ですが、1回きりでも感染の可能性はあります。

性病に感染したまま放っておくと、最も恐ろしいHIVに感染する確率も高まるので、少しでも不安を感じた場合は早めの検査を推奨します。

クンニをした場合、具体的には以下のような性病(STD)に感染する可能性があります。


性器クラミジア感染症、淋菌感染症、梅毒、性器ヘルペスetc...

クラミジア(性器クラミジア感染症)

日本で最も多い性感染症と言われています。
膣分泌液から口腔への感染の場合、のどの腫れや痛み、発熱を伴いますが、自覚症状がないケースも多いです。

淋病(淋菌感染症)

クラミジアと並んで多い性感染症です。
膣分泌液から口腔への感染の場合、喉の腫れや痛み、発熱が主な症状ですが、自覚症状が出ないケースも多いです。

梅毒

口や舌の傷口や粘膜から感染の可能性があります。
症状の軽い第1期~症状の重い第4期までありますが、自覚症状が出ない場合もあります。

性器ヘルペス

女性が病気を持っている場合、口から感染する可能性があります。
ひりひりしたり、むずむずしたりしますが、自覚症状がない場合もあります。

HIV(エイズウイルス)

可能性は低いですが、女性がHIVに感染している場合は、膣分泌液や月経時の血液から感染の可能性があります。
HIVは、早期発見で適切な治療につなげることができます。

 

「大丈夫かな?」と思ったら、早めの検査をおすすめします。

自覚症状がある場合は、泌尿器科や性病科での診療を推奨しますが、病院には行きにくいことも多いと思います。
そんな時は、自宅で匿名検査ができる性病検査キットがおすすめです。

代表的なSTDのクラミジアと淋病を検査できるキットや、10種類以上の病気を検査できるキットもあります。
クンニ以外にも、「フェラをされた」「本番を行った」等、不安なことがある場合は、徹底的に検査することも大切になります。

また、恋人等特定のパートナーがいる場合は、一緒の検査をオススメします。

STDチェッカー タイプN(男女共通) STDチェッカー タイプR(男性用)

検査項目:クラミジア(のど)、淋菌(のど)

代表的なSTDであるクラミジアと淋菌を検査できます。

>> STDチェッカー タイプN(男女共通)の詳細を見る

検査項目:クラミジア、淋菌、HIV、梅毒、B型肝炎

ひととおりの性病を検査したい方におすすめのキットです。

>> STDチェッカー タイプR(男性用)の詳細を見る

※性器ヘルペスに関しては、実際に症状が出ていなければ、医療機関でも検査や治療は基本的に行いません。そのため、自宅検査キットのお取り扱いはありません。性器ヘルペスの症状が出ている場合は、病院での検査を推奨します。