女性側のクンニ性病リスクとは?

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女性側(クンニされる側)の感染リスク

クンニする側ほどではないものの、される側の女性も、性病感染リスクがゼロなわけではありません。

女性の場合は以下のような病気を移される可能性があります。

梅毒・・・・・・感染した箇所にしこりや腫れ。放置していると病原菌が全身に広がる。
性器ヘルペス・・・・・・水ぶくれ、ただれ、排尿困難等。治療後も再発しやすい。

クンニする側が上記の病気を持っていた場合、感染のおそれがあります。一般的なSTDのクラミジアや淋病の可能性はほとんどないと言われています。

もう1点、気になるHIV(エイズウイルス)ですが、可能性は低いものの、相手の口内に出血があった場合、感染の可能性がゼロとは言えません。この点も注意が必要です。

自宅で匿名検査をしよう

女性

少しでも不安を感じたら、早い段階で検査をすることをおすすめします。

既に何らかの症状が出ている場合は、病院での検査を推奨しますが、「何となく不安」「病院に行く時間がない」「病院に行くのは恥ずかしい」という場合は、自宅で行える性病検査キットがおすすめです。

様々な項目を検査することができるので、その他の性行為を行っている場合や、徹底的に検査したい場合は複数項目を検査できるキットでチェックしてみましょう。

いずれも完全匿名で検査を行うことができます。

なお、恋人等パートナーがいる場合は、2人同時の検査が必要です。

STDチェッカー タイプK(男女共通) STDチェッカー タイプF(女性用)

検査項目:梅毒

クンニをされた場合に可能性がある梅毒を検査できます。

>> STDチェッカー タイプK(男女共通)の詳細を見る

検査項目:クラミジア、淋菌、HIV、梅毒、B型肝炎 他

スタンダードタイプ。ひととおりの検査を受けたい方におすすめです。

>> STDチェッカー タイプF(女性用)の詳細を見る

※性器ヘルペスに関しては、実際に症状が出ていなければ、医療機関でも検査や治療は基本的に行いません。そのため、自宅検査キットのお取り扱いはありません。性器ヘルペスの症状が出ている場合は、病院での検査を推奨します。